かね彦は昔からかまぼこ屋だったわけではありません。実はお魚屋さんでした。
初代が札幌二条市場においてお店をかまえたのは明治33年(1900年)中島鮮魚店という名前でした。
大正7年にかね彦は創業されました。現在の二条市場で蒲鉾の製造部門を設け、「かね彦商店」を設立したのが始まりです。
日本伝統の蒲鉾・すり身製造の技術を守り続けて約90年。
防腐剤などを使用しないことで、出来る限り昔ながらの蒲鉾・すり身のもつ味わいを守っています。